| 新学習指導要領による「オーラルコミュニケーションII」は、今日の社会から要求されている「実践的な英語コミュニケーション能力」の育成を目標とする科目であり、聞く・話すことの領域における高校英語の最終ゴールとも言える科目です。 ここに新版の「SCREENPLAY, Oral Communication II」では、この意向をくみ、「SCREENPLAY, Oral Communication I」で習得した言語機能やコミュニケーション技能を利用し、さらに幅広い話題について、積極的にコミュニケーションを図る能力と態度を育てることを目指しています。 学習者が身近な話題を通して、情報を収集する手段や方法を身につけ、異文化や歴史・経済なども理解し、考え、積極的に英語でコミュニケーションが行われるように、各課の構成を工夫しました。 CULTURE, NATURE & ENVIROMENT, PRIORITIES, LIFESTYLE, SOCIETY, BUSINESS & MORALS について、身近な話題に関連させた28のIssuesを選び、理解し易くする手段として、各課で著名な映画のシーンやシナリオを教材に利用しました。 「実践的なコミュニケーション能力」の育成に焦点をあてるため、音素レベルの発音指導よりはむしろイントネーションやリズムなどを優先しますが、これについても映画の教材性を多いに活用していただきたい。 「実践的なコミュニケーション」のためのアクティビティでは、プレゼンテーション、スピーチ、ディスカッション、ディベートなどに必要な高度なスキル(技能)が、バーバル、ノンバーバル両方の表現を含めて段階的に学べるように配慮しました。 本書について、この趣旨をご理解の上、ご支持をいただければ幸いです。 |
| 著作者代表 塚田 三千代 |
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